ニュース 事業概要 保有技術 サステナビリティ 企業情報 事業所・関連会社 採用 お問い合わせ

Technology

保有技術

ショートピッチ RFID ラベル対応技術

概要

RFID(Radio Frequency IDentification)とは電波を使ってICタグの情報を非接触で読み書き・管理する自動認識技術です。ショートピッチRFIDラベルに読み書きするRFIDモジュールの小型アンテナを新規に開発しました。

技術詳細

技術の特徴

本技術は、以下の技術で構成されます。

従来のアンテナは電波放射領域が広く対象としない遠方のRFIDラベルまで読み取ることがあり、ショートピッチRFIDラベルの読み書きが困難でありました。そのためアンテナ上面領域のみ電波強度を高め、磁界を均一にさせるループ形状(ループを3個連ねた形状)の小型の近傍界アンテナを開発しました。アンテナ上面の狭い領域のみにRFID ラベルへの読み書きを行う電波を放射することが可能となり、ショートピッチ RFID ラベルの対応を実現しました。

効果:
・15.9mmのショートピッチRFIDラベルへの読み書きを実現しました。
(従来機種:38mm)
・従来アンテナ面積比 約57%削減の小型アンテナを実現しました。
・単位時間当たりのRFIDラベル発行枚数の向上を実現しました。

新アンテナ 最小ラベルピッチ15.9mm 現行アンテナ 最小ピッチラベル38mm 現行アンテナ 幅120㎜ 新アンテナ 幅最62.2mm

活用事例

ショートピッチRFIDラベルが対応可能となり、運用の幅が大きく広がりました。さらに小型デスクトップラベルプリンターにアンテナを搭載することで、RFIDラベルを活用する店舗のバックヤード等の狭スペースに製品を設置することが可能となりました。

関連情報

搭載製品名

  • 東芝テック ラベルプリンター
    • BV410Tシリーズ / BX410Tシリーズ